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■2010/02/09 (火)
教育崩壊の原因(1) |
本日は引用も多く、すごく長いです。
ヘキサゴンのように、おバカタレントを晒す番組と、Qさまのように頭のいい芸能人を扱う番組がある。
所詮はバラエティーなので半分以上はネタであろうが、現実の教育現場ではもっとすごい二極化が進んでいるらしい。
こちらはネタではないようだ。
地方版からの引用記事だが、衝撃部分をピックアップする。
検証 北海道の教育
第二部 現場から<1>
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/feature/hokkaido1263447647981_02/news/20100202-OYT8T00295.htm
<引用開始>
「自分が住んでいる都道府県の名前を漢字で書きなさい」。昨年春、全国の小中学校教師などで作る日本教育技術学会が、小学校で学んだ内容の定着状況を見るために全国の中学1年生に行ったテストで出された問題だ。社会科の基礎の基礎として、最初に出題されたが、道内のある中学教師は「北海道」と漢字で書けない生徒が複数いることを知り、がく然とした。
テストの参加者は全国で約1700人。比較的難しい漢字を使う「新潟県」のように1割程度が書けない地域もあったが、「北」「海」「道」はいずれも小学2年で習う漢字だ。
<中略>
「中3で塾に来る子の1割くらいは『1ひく5』ができないんですよ」。釧路市の塾講師、瀬賀伸貴さん(31)は話す。中1の数学で習うマイナスの概念が理解できていないのだという。塾では、そんな生徒に対して、時には小学校低学年で学ぶ内容まで戻って学び直させる。塾に数年前に来た中2の女子生徒は、「百ます計算」からやり直し、高校に合格した。瀬賀さんは「学校はつまずいた生徒を放置してしまっている」とみる。
<中略>
◆「働く機会得られない」
基礎学力の低下は、確実に地域の活力をむしばんでいる。
「2500円のシャツを2割引きで売るといくらか」。道東のホテルが採用試験に出した問題だ。採用担当者は「白紙が多いので小学校レベルの問題を出した。それでも出来ない子もいた」と言う。
フロント係が客の住所の都道府県名さえ書けないとしたら、ホテルのイメージは大きく落ちる。この担当者は「最低限の学力がなければ、仕事もできない。観光業の地盤沈下も招いてしまう」と話す。
<引用終了>
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■2010/02/09 (火)
教育崩壊の原因(2) |
なるほど、これなら全国学力テストで北海道が最下位レベルなのもうなずける。
ハッキリ言って、底辺が余りにもバカすぎる。
「北海道」が書けない中学一年生、1ひく5ができない中学三年生。
発達障害でもあれば話は別だが、養護学校や特殊学級はおそらく統計に入ってはいないだろう。
発達障害のない小学生低学年レベルの中学生。
そんなのが全体の1割もいるのだ。
最後の引用にもあるように職種にもよるが、ここまで基礎学力がなければ、いくら人手が足りなくてもそんな奴は雇えないだろう。
「北海道」が漢字で書けないレベルだったら、もうどんな漢字だって書けないに違いない。
何をするのにも支障が出そうだ。
雇用不安以前の問題なのだ。
そんなレベルの人間を放置してしまっている。
学校も親もだ。
そして、ついにこういう人間が現れてしまった。
検証 北海道の教育
第二部 現場から<2>
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/feature/hokkaido1263447647981_02/news/20100203-OYT8T00287.htm
<引用開始>
「生活保護を受けて楽に暮らしたい」。札幌市内の小学6年の男児がつづった“将来の夢”だ。同市内の小学校の校長は、数年前、児童が卒業文集の下書きに書き込んだ一文に衝撃を受けた。
同市内の別の小学校教師も、勉強するように指導した際に返ってきた「生活保護をもらうからいいよ」という児童の言葉が耳に残る。
この教師は、子供たちの変化を感じている。かつては、勉強が苦手な子でも、励ませば元気な返事が戻ってきた。今は淡々とした表情で「勉強しなくても何とかなるから」と言う子が多い。学ぶことをあきらめた子もいると感じている。
<引用終了>
なんと「将来の夢」が「生活保護」なのである。
この子はこの年にして、もう人として終わっている。
生活保護が恥ずかしいなどという感覚どころか、将来の夢なのだ。
憧れなのだ。
働かないで食っていくことが得だとしか考えていないのだ。
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■2010/02/09 (火)
教育崩壊の原因(3) |
生活保護は国家にたかる寄生虫であり、勤労意欲を放棄して税金で食わせてもらっているという行為がいかに情けなくて恥ずかしいことなのかを、わざわざ教えなくてはならないのである。
国旗や国歌の問題、愛国心、郷土愛、家族愛などと同様、わざわざ教えなくてはならないことがまた一つ増えてしまった。
勤労は美徳である、働かざるもの食うべからず、という言葉は死に絶えてしまった。
あえて差別発言をするが、働かなくても食っていける方が得だと言う、単なる怠け者の恥知らずなんか、飢え死にしたって構わない。
生活保護なんて国家に寄生する乞食同然であるとまで言っても良い。
医療現場一つとって見ても生活保護を自ら望んでやっている連中など、本当にろくなもんじゃない。
とっとと日本から出て行ってもらいたい。
その分、膨大なる社会保障費は減るというものだ。
そうしたお金は、働いても収入が満足に得られない人にこそ使うべきである。
話がそれた。
こうした人間のクズを作り出してしまった教育の低下は何故起こってしまったのだろうか?
私は下記の意見に賛成である。
<引用開始>
子供の姿は、親の変化の結果でもある。根室市の会社役員は、小学生の授業参観で、教室内でも私語をやめない母親たちの姿に閉口した。「もはや、教師は尊敬の対象ではない」というのが多くの教員の実感だ。学校を見る親たちの目も厳しくなり、放課後の職員室では、教師が校内での子供のけがやトラブルについて保護者への連絡に追われる姿は当たり前になっている。
札幌市内の小学校教頭は「教員の権威がなくなり、親から『先生の言うことを聞け』と教えられない子は多い。そういう子が数パーセントいるだけでも、学級運営に支障を来す」と話す。子供たちが教師の指示を聞かずに授業が成り立たない「学級崩壊」の背景には、こんな教師や学校を軽視する親の意識があるというのが多くの教師たちに共通する思いだ。
読売新聞が道内で実施した世論調査では、学力低迷の原因を「家庭」とする人は最多の69%に上っている。道央の教師は「学校の力は落ちていないと思う。しかし、明らかに親の質は低下している」と話した。
<引用終了>
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■2010/02/09 (火)
教育崩壊の原因(4) |
この記事の特集の後半にも出てくるが、確かにどうしようもない教師はいる。
こういう教師にあたってしまったら子供の将来はないぞ、というくらいひどい人間はいる。
しかるにやはり思うのは、それ以前の問題だということである。
小学校に入学する前の問題なのだ。
家庭でのしつけが全く出来ていないのである。
授業を受ける以前に、最低限できてなければならないことが出来ていない。
授業中に座っていられないとか、私語なんて論外である。
学校でしつけてもらおうと考えている親の何と多いことか。
ともすれば、そうした役目を医者に押し付けようとする輩も少なくない。
授業を受けられるようにしつけてから、初めて学力という話になるのである。
公的な場で人の話を聞かずに私語をしていたり、携帯電話をいじっている親こそが、諸悪の根源だと思う。
そんな親の姿を見ている子供たちに、授業中しっかりやれなんていう資格なんかないではないか。
まずは親自身の立ち振る舞いこそを治すべきなのである。
親自らが手本にならなくてどうするのか?
だから最初に挙げた最底辺の学力の問題は、その原因が家庭にあると断言する。
そうしたことを学校や教師の所為にする家庭こそ、問題なのだ。
断じて学校の所為ではない。
お前たち親が家庭でしっかりしていないからこそ、このような問題が起こるのだ。
学校や教師の所為にするな。
本当にそこがわかっていない連中が多すぎる。
医療も教育もそうだが、おおよそ信頼関係がなければやってられない。
何かあったらすぐに学校や教師を責める風潮こそが間違っている。
病気を全部病院や医者の所為にすることと全く同じなのである。
学校に文句を言う前に子供をきちんと叱るべきなのだ。
教師の放課後の仕事の大半が親への対応電話など、昔なら考えられなかった事態である。
家庭で教師の権威をいたずらに貶める。
「先生のいうことを聞きなさい」どころか、「あの先生はダメだからいうことを聞くな」という親も多い。
子供をきちんとしつけていない親に限ってそういうのが多い。
学級崩壊への道である。
ここでは何度も書いてきたが、自覚のないバカ親が多すぎるのだ。
ダメなのは教師や大人の権威を貶めるバカ親自身なのである。
おおよそ子供に関わる職種の人間なら、賛成してくれることだろう。
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■2010/02/09 (火)
教育崩壊の原因(5) |
検証 北海道の教育
第二部 現場から<2>
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/feature/hokkaido1263447647981_02/news/20100206-OYT8T00322.htm
<引用開始>
受験生 薄い自覚…低倍率 学力差に拍車
「見慣れました。もう驚きません」。根室市に住む40歳代の主婦は、中学生の子供が持ってきた成績表を前にため息をついた。わが子の成績のためではない。参考として学年の得点分布が記入されているからだ。数学のテストで100点満点中「0〜10点」の生徒が2割、20点以下では3割を超えていた。成績表には教師の「基礎を固めていこう」とのアドバイスも書かれているが、この主婦は「先生たちも、どうしたらいいか分からないんじゃないですか」とつぶやいた。
<中略>
公立高校入試の志願状況が発表された先月下旬。市内の中学校では「やったー」と喜ぶ中学3年生の姿が見られた。地元高校の倍率が0・7倍で、「合格確実」になったためだ。市内には道立高が2校あり、ほぼ全員がいずれかの高校に進学できる。根室市で学習塾「育英塾」を経営する岸部雄一塾長(60)は「勉強しなくても高校に行けるという甘えと、学力が下の高校にしか行けないというあきらめがある」と話す。
市内の中3の男子も「勉強する子と、『下の高校に行くからいいや』と勉強しない子が半々。勉強しない子は授業中も私語を続ける」と話す。市内の別の中学の女子も「全く勉強しない人もいる」と明かす。こうして学力の二極化が進む。
<引用終了>
少子化の影響で、高校受験などというものは、なくなるかもしれない。
勉強しなくても全員合格するのだ。
勉強は高校や大学に入学するためだけにやるものだ、という考え方しかないということなのだろう。
もちろん自分も学生時代はそんな発想しかなかった。
しかるに決してそれだけではなかったのだと後で気がついたのである。
詰め込み教育の弊害からゆとり教育が生まれた。
我々が子供の頃は「受験戦争」「受験地獄」などという言葉が生まれ、詰め込み教育は悪のレッテルを張られた。
その詰め込み教育の反動から、はき違えた自由という概念が生まれてしまった。
勉強なんかイヤならしなければいいじゃないかという世の中になった。
幼少期には勉強はできなかった偉人もいたという特殊な例をことさらに持ち上げ、勉強なんかしなくても立派な大人に慣れるという勘違いを普及させた。
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■2010/02/09 (火)
教育崩壊の原因(6) |
その結果、詰め込み教育によってもたらされていた、チャレンジ精神、我慢強さ、競争心、向上心、責任感、秩序を保つことなどがすべて崩壊した。
その結果生まれてしまったのが、無気力な人間、他人の努力を馬鹿にする人間、何か失敗があるとすべて他人の所為にする人間、金銭的に得であれば誇りも何も放棄してしまう恥知らずどもである。
子供の頃には、嫌なものは我慢しなくても良い世の中になった。
そうした子供が成人してそのまま社会に出ると、そうそう思い通りに行くわけもなく、そこで初めて挫折を味わうことになった。
幼少期から勉強というストレスすらあまりなかった人間には、そうした挫折を克服する力はなく、ただいたずらに漫然と生きるだけでいいと思うようになった。
ストレスを感じることなく育ってきたので、ちょっと何かあると精神が崩壊してしまう人間が増えた。
我慢を知らないキレやすい人間が増えた。
精神的に弱く、心身症や鬱病になる人間が増え、それに付随する自殺が増えた。
親の財力があれば引きこもりやニートと化し、それがなければ生活保護となった。
子供の頃に勉強をするということは、決して学力だけの問題ではなかったのだ。
そうした中で自分でも気がつかないうちに、人間的にも成長していったのである。
必要最低限の底辺の学力しかない連中というのは、そうしたことすら出来ていないということなのだ。
そういう人間が増えているということなのだ。
もちろん例外的な偉人や天才もいる。
勉強だけがすべてなんていうつもりは毛頭ない。
しかるに世の中の大部分は自分も含めて凡人なのだ。
凡人ならば努力しなければならないではないか。
例外的な人間なんてそうそういないのだ。
教育は国の根幹をなす問題である。
引用記事を読むだけで、日本の将来に危機感を覚えた人は少なくないのではないか。
これを大したことはないと言い切ってしまう人間がもしいたとしたら、そっちの方がよほど危ないと思ってしまう。
とりあえず我が子だけでもきちんとしようと強く思った。
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■2010/02/05 (金)
到底納得しがたいですな(1) |
先日相撲の話を書いたが、安治川親方が廃業を撤回した。
素直に良かったと思う。
これから大変だとは思うが、無記名投票で思う人に投票しただけで辞職なんて、やっぱりどう考えてもあり得ない。
世間一般の反応もそうだし、マスコミですらそう思っている。
これは憶測だが、やはり相撲協会の大勢は辞職させようという雰囲気だったのだろう。
しかるに世論の反発がすごくて、慰留したのだ。
閉鎖的な村の中のルールがあまりにもおかしかったということにすぎない。
これから良い方向に変わっていけばいいと思う。
今日の内容は、本当は昨日アップしようとしたものなので、今は朝青龍引退の報道一色だが、それはまた機会があれば書きます。
世論と言えば、小沢一郎の起訴を検察が見送ると言うニュースが流れている。
小沢一郎が完全に無実だと思っている世間一般の人って、どのくらいいるのだろう。
ウソかホントか知らないが、相も変わらずいまだに40%もの人が民主党を支持しているそうだが、そうした人たちですら、小沢一郎の説明には納得はしていない。
不十分だと思っている人は7-8割にのぼる。
どこから出てきたのか分からない4億円にしても、小沢一郎の説明は二転三転どころか、何転もしているのが実情だ。
最初は「違法ではない献金だ」と言い張り、その次は「銀行から借り入れだ」と言った。
しかるにそれは時間的につじつまが合わないじゃないかと言われると、「父親の遺産」であると言い、それなら相続税が必要じゃないかとなると、その次には「自ら積み立ててきたものを妻や子の名義にして云々」という話になり、検察の事情聴取後には「亡くなった知人から預かった」に変わっている。
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■2010/02/05 (金)
到底納得しがたいですな(2) |
こんな言い訳のオンパレードをしておきながら、それでも小沢一郎は真っ白だと言い切る人間がいたら、それはもう小沢信者か、自らの信念で事実が見えなくなっている人であろう。
真っ黒だと個人的には思うが、そこまでではなくても灰色以上であることは疑いない。
アメリカの陰謀説なんか、ちゃんちゃらおかしい。
仮にそれがあったとしても、小沢一郎が潔白であるとは到底思えない。
もし本当に小沢一郎が完全に無実で、アメリカの陰謀によって陥れられたのであれば由々しき事態であるが、もしそうならどう考えてもめまぐるしく変わる言い訳や、逮捕された秘書の連中の言っていることはおかしいではないか。
小沢一郎が指示したかどうかが問われているが、不正があったのは事実なのだ。
収支報告書に虚偽記載があったことは事実なのだ。
アメリカ陰謀説を唱える人は、犯罪を起こしておきながら、犯人を責めずに「この犯人は現代の歪んだ社会の犠牲者である」ととんちんかんなことを言って庇う連中と似ている。
同じ環境であってもやる奴はやるし、やらない人は絶対にやらない。
現代社会で生きている以上、犯罪も含めてありとあらゆることにその影響を受けないわけがない。
たとえその犯罪がその社会特有のものであったとしても、それを犯した人間の罪が消えるわけではないのだ。
同様にアメリカの陰が何らかの形で感じられたとしても、小沢一郎の疑惑がなくなるわけでは決してない。
そういう陰があるから潔白だなんて、珍説もいいとこである。
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■2010/02/05 (金)
到底納得しがたいですな(3) |
というわけで、こんなにくどくど書くまでもなく、大部分の国民は小沢一郎はクロだと思っている。
剛腕とまで言われているトップの人間に黙って、秘書が勝手に資金の不正をやったなどとは非常に考えにくい。
しかも原資の分からない金の言い訳に家族まで持ち出している。
これで「私は知りませんでした。秘書が勝手にやりました」って、そんな言い訳通ると思うか?
政治資金規正法で虚偽記載での起訴は見送られたようだが、公的資金で自分名義の不動産を買い、私腹を肥やしたという疑惑は消えない。
マルサなども出動し、脱税やその他での立件はまだ可能なようだ。
しかるに今回の起訴が見送られたことで、そっちの捜査はかなり厳しいものになるらしい。
何故小沢一郎だけ!?という批判もあるようだが、疑惑が本当だとすれば、その金額は巨額であるし、なにより悪質すぎる。
政党を作っては壊して、その政党が持っていた資金を全部自分の懐に入れていたという話もある。
数ある政治団体の中で、不動産を所有しているのは小沢一郎の団体だけだと言う話もある。
隠れて不正をしている議員はまだいるかもしれないが、一番巨額で悪質なものから叩くのは、ある意味当然のことなのだ。
これだけ世間を騒がせても、議員辞職はおろか、党幹事長も辞めないそうだ。
だから我々が出来ることは選挙で大敗させるしかない。
これでもし次回の参議院選挙で勝つようなことがあれば、それこそ鬼の首を取ったように「国民は説明に納得したからこそ勝てた」「それでも国民は民主党を選んだのでこれまでやってきたことに間違いはなかった」「国民は疑惑の解明よりも今の政治を望んでいるのだ」などと言い出すに決まっている。
参議院でも過半数になった日には、自分たちだけに都合のいいことを持ち出しても、その理由に「国民がこう望んでいるんです!」と責任転嫁することは目に見えているのだ。
こんなに悔しいことはない。
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■2010/02/03 (水)
腐った組織の中での光明(1) |
私は相撲にあんまり興味はない。
熱心な相撲ファンと言うわけでは決してない。
マスコミに踊らされているのかもしれない。
でも、さすがにこれはないだろう。
<安治川親方、理事選めぐり退職へ=立浪一門から貴乃花親方に投票−大相撲>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100203-00000001-jij-spo
<引用開始>
大相撲の安治川親方(36)=元幕内光法、本名峯山賢一、鹿児島県出身、宮城野部屋=は2日、東京都江東区の大嶽部屋で記者会見し、1日の日本相撲協会理事選で立浪一門に所属しながら、貴乃花親方(元横綱)に投票した責任を感じて、協会を退職することを表明した。3日に退職願を提出する。
安治川親方は年寄名跡を伊勢ケ浜部屋の安美錦から借りており、一門の事前会合では大島親方(元大関旭国)に投票することになっていた。大島親方は当選ラインの10票に2票足りずに落選した。
安治川親方は会見で「素直な気持ちで票を入れたが、借り株にもかかわらず貴乃花親方に1票入れて、一門に迷惑を掛けた。けじめをつける意味で退職を決めた」などと話した。
立浪一門は2日午前、東京・両国国技館で選挙結果を受けての会合を開いたが、その席上で安治川親方は自ら、貴乃花親方に投票したことを告白。投票前に退職も覚悟しながら貴乃花親方に票を投じた理由を「熱い気持ちを持った親方だし、1票入れることによって何か変化があればいいと思った」と説明した。
<引用終了>
誰が書いても同じような内容になるだろうとわかっていてあえて書く。
現在の相撲協会がどのような組織で、具体的にどのような弊害があるのかは正直分からない。
ただ言えることは、こんな無法がまかり通るような組織であれば、それは改革しなければならないだろうということだ。
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